日本年轻世代不在乎政治?没这回事!

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日本正面临超低投票率的问题,例如2014年12月17日第47届的众议院选举,是人民能够选出新一任日本首相的机会,但投票率仅有52.66%。这是第二次世界大战结束后至今以来最低的一次投票率。

造成这次众议院选举投票率如此低的因素包含当日天气太过恶劣,导致部分地区的人民无法出门投票。不过,总务省提出,Y世代青年参与投票的人数极少是另一个可能性 。

是什么主因造成年轻世代投票意愿低落?有一说,少子化的影响导致整体年轻一代的人数就比以往少

也有一说,日本人根本就不认为政治跟生活有什么关联。例如最近由NHK电视台实行的一项调查显示,年轻人无法信任选举的效益,因为他们认为 —「投票无法改变任何事情」。

不过,在日本有一群年轻人仍持续努力鼓励其他年轻人参与政治,以原田谦介为领导的非营利组织YouthCreate 即为一例。原田谦介就读大学时发现身边的朋友都对日本政治无感,他发现这是一种危机,因此与朋友创立了学生社团「ivote」。

ivote成立目的是为提升20几岁的年轻人投票率。原田毕业后,遂与伙伴成立YouthCreate 继续他们的使命。

原田在Huffington Post Japan 访谈中提到日本年轻世代投票率低落的原因:

理由は色々あると思いますが、一番多いのは、選挙で何かが変わろうが、政治がどう動こうが、自分たちの生活や将来は良い方向に変わらないよね、というイメージ。その背景には、政治への不信感があると思います。政治って、自分とは遠い「向こう側」で勝手にやってて、そんなに良いものじゃないし、若い世代が声を上げたとしても数の多い高齢者世代には勝てないでしょ、という人は多いですね。

造成(投票率低落)的因素有很多。雖說明顯主因是因為政治的汰換對於他們的生活不會造成什麼大變動,但是這代表著年輕世代無 法信任政治體所表現出來的態度。許多年輕人認為,不論如何政治都會向著「另一方」,他們的心聲就人數比例上也會被上一代的想法淹沒。

原田也谈到日本年轻世代「无法想象何谓政客所宣扬的过往经济辉煌时代」,因为他们根本就没有经历过那时的「泡沫」经济。 

原田大学毕业之后在日本国会议的事务所实习,他开始感受到年轻人与政治必须要有连结。

政治って大事だなって思いました。政治家、スタッフ、行政、彼らを取材するメディアを含めて、全員とはいわないけれど、地域を良くしたい、日本を良くしたいという思いがあることに気づきました。でも、そういう政治に関わっている人の思いが、若い人には伝わってなかった。[…]

これではいけないと思いました。結果として、政治は投票に行ってくれる上の世代を優先するし、若い世代は政治と自分は関係ないと思っている。[…]

若い世代と政治は敵ではないと思います。ただ、お互いのことを知らない結果、お互い相手が何を考えているのかわからないイメージになっている。若者が「どうせ政治家は何もやってくれない」といい、政治家も「若者は社会のことを何も考えていない」となるのはとてももったいないし、すごく悔しい。少しでも接点を作れば、関係性が変わってきて、日本の将来も変わるのかなと思っています

在与多位政治家、事务所员工、行政主管访谈之中,我认识到大部分的他们—当然不会是每一位 — 都想要对地方或对整个国家有正面推动,因此我发现政治非常重要。可惜,这些政治家的理念并没有触及到有投票权的日本年轻世代[…]。

而我不认为这是件好事情,当年轻人认为自己实在跟政治无所关联时,只会造成政府优先倾听上一世代藉由投票而表达的心声[…]

我认为年轻世代与政治家的理念没有冲突,他们因为互不相识,无法去猜想彼此的想法。当听到年轻人说:「政客根本没为我们做什么事情」,同时政治家说:「年轻人根本不关心社会」时,我感到惋惜与十分沮丧。如果他们有一点点的沟通管道,关系也许就会不同,可以让日本的未来有所改变。

原田努力推动年轻人参与选举,特别将心力放在每年的日本成年礼上,日本成年礼是日本人到达法定年龄20岁的仪式。

日本可以投票的法定年龄为20岁,因此「成年礼」就成了最佳推广时机,让那些觉得「政治离我好远」的年轻人比例能够下降。

让这些「新成人」可以体验「藉由投票可以改变事情」,原田策划了一个「模拟选举」计划,在成年礼的会场中,让这些新成人模拟投票,表达希望市长可以于成年礼中着重的项目。

原田跟他的组织也策划了「Voters Bar」活动,这个活动提供一个能够让政治家与年轻人聚集与交流的场合。促使双方彼此沟通的机会,年轻人渐渐可以发现这些政治家就跟一般的大人一样。 

特に地方で開いた時は、地元のお店や小学校の話題なんかで盛り上がる。普通なんだけど、でも、地域のことを考えている熱い大人なんだと伝わるようです。議員にも若者が真剣に将来や社会のことを考えているということがわかる。

参加する若者の半分ぐらいは投票には行っていませんが、政治に対して興味はあります。そういう若者たちを可視化して、議員に知ってもらうのも大事なことです

Voters Bar」活动拉到城市以外的区域举办时,他们的讨论主题变得生动有趣,比如谈论学校的生活或是哪间餐厅不错等等的生活共同话题。

年轻人发现政治家和一般人一样,但是对于小区事务拥有热情。同样的,政治家也体认到年轻人对于自己的未来与社会有自己深入的想法与认知。

参与活动的年轻人,约有一半没有参与投票,但显然的他们并非对政治冷感,因此透过这样的机会,可以让政治人物听见他们的声音。

 第18次「Voters Bar」选在原田的故乡冈山市举办。有4名当地政治家与28位年轻人一起,年纪最小的是几位高中生。这个地方是我们大学时曾经举行振兴 小区活动的场所。pic.twitter.com/gQR3Dta1ev — YouthCreate (@YouthCreate_PR) 2015, 1月 25

YouthCreate 也会举办一些工作坊:

  「YouthCreate」的选前工作坊即将要开始啰!( ´ ▽ ` )ノ我们可以自己阅读与讨论每一个政党的宣言,太兴奋啦!!pic.twitter.com/lvAIK1zDzW  — (@muuun9) 2014, 12月 13  

原田亲自证明年轻人与政治家交流的正面影响力,他想要告诉年轻世代:「不只有投票率提升而已,我们要表现给这些政治家的是,我们十分投入并具有绝对影响力。」

原田說:

投票行っても何も変わらないというのは、間違いです。行ったら変わります。若い世代は人数が少ないから政治は動かないと思っているかもしれませんが、若者の投票率が上がったり、自分の政党に若者の支持が集まったりということになれば、票数は少ないかもしれませんが、動き自体に力がある。[…]今、投票して声を上げておかないと、10年後に何もしなかったと思うことになるのは、悔しくないですか? 僕が投票する理由の一番は、後悔するのが嫌だからです

认为投票没有影响力是不对的想法。只要去投票,就一定会有改变。也许你认为少数比例的年轻人去投票无法影响政治,但是一旦投票率提升,或者政治家发现年轻支持者的比例增加,那事情就有可能会改变。[…] 「早知道10年前我就这样做」我觉得与其说这些后悔的话,到不如现在就这么做,也因此我参与投票。

译者:BambooHsu校对:Fen

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